清水國明 執筆原稿
2007年11月号
『月刊釣りフアン』
毎日のように誰かが殺したとか殺されたとか、騙したとか騙されたとか。殺伐としたニュースはもういい加減見たくない、聞きたくないですね。
悪いことばかりがニュースになるのは何故でしょう。この世の終わりなのか、人の不幸は蜜の味、だからでしょうか。
でも。世の中捨てたもんじゃない。こんないいこともある、こんないい人もいるよ、と埋もれているいいことを掘り起こして、いいことばかりを伝えるマスコミがあったら・・・。
人々の生活を支える大切なものは、みんな土の中に埋められています。水道もガスも通信ケーブルも。
いいことだって世の中にたくさんあるのだけれど、悪いニュースに埋もれてしまっているに違いありません。朝起きて、心が温まるいいことばかりが載っている新聞を読んで出かけたら、一日きっと幸せ気分で過ごせるでしょう。
そんなことで、心が温まるいいことを探し、みんなにいいことを教えてもらって、いいことを求めている人たちに届ける、いいこと新聞を誕生させました。
この新聞で、働く人を元気にして、日本を、世界を、明るくします。
どんな新聞かというと、いいことしている人たちが、私たちはこんないいことをしていますと、堂々と発表することができて、誰よりも殺伐ニュースに辟易している報道の現場スタッフに、たまにはこんなのどうですかと提案して、いいことしている人を応援したいけれど、いいことしている振りだけの人が見抜けず困っている人に、本物のいいことだけを、厳選して届けるような新聞にします。
また、ビジネスの根本である、みんなを幸せにするいいこと、をお知らせする新聞です。
いいこと新聞は、世の中に対するいいことで、会社の社会的信頼度を高め、持続的に発展するための価値創造や競争力向上をめざしてCSR(Corporate Social Responsibility)活動を行っている企業を取材し、いいことへの取り組みを伝え、みんなに広めるお手伝いをします。また、このいいこと新聞は、いいことを伝えたい人が指定するたくさんの親しい人のもとへ直接届けることができます。
いいこと新聞は、全国各地のボランティア記者から寄せられるいいこと情報と、CSRに取り組む企業訪問記事を編集して掲載します。
いいこと新聞は今、いいことを取材してくれるボランティア記者、いいことへの取り組みを伝えたい企業、団体、いいこと新聞を定期購読したい人たちを募集しています。
我こそはと思う人、企業の方は、どんどん応募してもらいたいと思っています。
さあそれでは、いいこと新聞創刊号の特集記事をご紹介しましょう。なんと清水國明の結婚について、です。申し訳ない。
いざ。
『2007年12月1日、山梨県の富士河口湖町の「森と湖の楽園」に完成したリゾートウエディング施設「森のチャペル」で、第一号のカップルとして、自然樂校の校長清水國明さん(57)と同校のアウトフィッター永田啓子さん(34)が挙式を上げました。

二人は2007年1月に入籍を済ませ、同年11月4日には長男「国太郎」くんが生まれています。
「森と湖の楽園」のオーナーでもある清水さんは、「今後たくさんのカップルに、この森のチャペルを使って挙式を挙げてもらい、幸せになってもらいたいと思っています」と述べています。挙式当日は、午前11時から牧師さんや聖歌隊が並ぶ森のチャペルで、約100名の親族、親しい友人が見守る中、結婚を誓い、指輪の交換が行われました。
午後5時から施設内の劇場、「河口湖SHOW園」で行われた結婚披露パーティーには、友人である「あのねのね」の原田伸郎さん、笑福亭笑瓶さん、山口良一さんたちが駆けつけ、またプリンセス天功さんのイリュージョンや、司会も引き受けた清水アキラさんがものまねショーで、約300名の宴席を盛り上げていました。
パーティーの終盤、新郎新婦から互いの両親に花束を贈呈する場面で、新郎側の両親には、生まれたばかりの「国太郎」くんが手渡されました。
これは清水さんが日ごろ提唱する「子どもは祖父祖母が育てるべき」という子育て論の実践を宣言する意味で、「どんな民族、国でも、祖父祖母が孫を育て、それによってその国の生活文化が、そして人として最も大切な思いやり、優しさ、頼もしさが育まれるのだと思っています」と語っていました。
その論の是非はともかくとして、孫として初めての男の子を手渡された清水さんの母親、清花さん(80)の喜ぶ様、「これでまだまだ死ねません」と喜びに声を震わせる父親、栄馬さん(83)の言葉に感動した「いいこと新聞」は、清水國明・啓子夫妻を、「いいことしたね」と評価し、記念すべきいいこと新聞の創刊号掲載となりました。』
いきなり我が事ですからテレまくりですが、こんな感じで世の中にまだまだ沢山あるいいことを取材し、発表してゆきたいと思っています。いいことニュースあったら是非、教えてくださいな。